中山間地における基礎調査業務

急峻な中山間地域において、基準地点(氾濫開始点)、流下方向等の区域設定諸元を現地で確認したうえで、区域設定を行いました。

区域設定においては、谷地形から扇状地へ遷移する段階の区域の広がり方、保全対象等への影響等を十分に考慮し、また現地調査においては、労働災害等への安全配慮、地元住民への配慮に留意し、業務を完了することができました。

 

業務実績