砂防技術を未来のために活かしたい
何を良い習慣として残し、
改善していくかを
常に念頭に置きつつ
企業文化を醸成する
改善していくかを
常に念頭に置きつつ
企業文化を醸成する
代表取締役 吉留 寛之
砂防は、地形より過去の災害を知り、そこに住む人の営みで災害の知恵を知ることから始まります。
過去に起きた災害で形成されたその土地に、そこに住む人々の知恵や経験が習慣として生き、その習慣に我々の知恵と経験を加味することで、地域文化の発展に貢献することが、私たちの使命です。
そうした小さな日々の仕事の積み重ねのなかで習慣が形成され、企業文化が日々形成されています。良い企業文化とは、日々の、個々の良い習慣で成り立っているのでしょう。
吉留砂防設計事務所は、技術サービス提供企業として、その技術提供に至るまでのプロセスと成果物の品質確保、そして企業の持続的発展のために、何を良い習慣として残し、改善していくかを常に念頭に置きつつ企業文化を醸成することで、ビジネスパートナーとしての発注者様、地域の皆様からの信頼を築き、私たちを応援する方とその取り巻く環境の輝く未来を創造することを使命として精進してまいります。
CAREER経歴
1999.1 2005.5 |
大福コンサルタント株式会社へ入社 主に鹿児島県発注の河川、砂防の調査及び設計業務の担当 測量士・一級土木施工管理技士・技術士補(建設部門)取得 |
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2005.6 2009.5 |
一般財団法人砂防フロンティア整備推進機構へ出向 主に国土交通省、都道府県の土砂災害防止法による基礎調査の基準整備及び 土砂災害による地域防災の研究について従事 |
2009.6 | 大福コンサルタント株式会社に帰任 |
2010.3 | 技術士(建設部門 河川、砂防及び海岸・海洋)取得 |
2015.6 2015.12 |
CIM研究会主催CIMチャンピオン養成講座に参加 |
2017.3 | 大福コンサルタント株式会社 退社(18年勤務) |
2017.4 | 吉留砂防設計事務所 開業(個人事業主) |
2020.1 | 株式会社吉留砂防設計事務所 設立 |
PARFORMANCE実績
2002 2005 |
(財)砂防フロンティア整備推進機構 シラスの土砂災害防止法告示式パラメータの分析 |
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2008 | 砂防学会研究発表会発表 住民が豪雨時に必要とする土砂災害関連情報とその伝達方法 |
2014 2015 |
大隅河川国道事務所 人家等保全対象に直近した土石流常襲渓流の渓流保全工計画及び詳細設計 |
2015 | 砂防学会研究発表会発表 自主研究 桜島コンクリート堰堤における摩耗と修繕の実態 |
2016 | 川辺川ダム砂防事務所 LPデータを活用した砂防事業廷設発生土の受入候補地の検討 |
2016 | 宮崎河川国道事務所 工事用道路設置困難箇所の砂防堰堤補修工法の立案及び補修詳細設計 |
会社概要
会社名 | 株式会社 吉留砂防設計事務所 |
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設立 | 令和2年 1月(平成29年4月創業) |
hiroyuki.yoshidomeyoshisabo.com | |
取得資格 | 技術士(建設部門 河川、砂防及び海岸・海洋)/測量士/一級土木施工管理技士/技術士/技術士補/RCCM/一級土木施工管理技/測量士/測量士補 |
事業内容 | 砂防事業等の調査及び技術指導 土砂災害防止法に伴う基礎調査、区域設定照査及び技術指導 砂防設備等の計画、設計及び技術指導 砂防設備工事等の施工計画立案及び技術指導 砂防に特化した3Dモデル作成及び技術指導 要配慮者利用施設における避難確保計画の作成 |
鹿児島本社 | 株式会社 吉留砂防設計事務所 鹿児島Labo |
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所在地 | 鹿児島市名山町9-15 mark MEIZAN 501号 | 電話番号 | 099-295-4435 |
FAX | 099-295-4440 |
アクセス |
熊本支社 | 株式会社 吉留砂防設計事務所 熊本Labo |
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所在地 | 熊本市中央区花畑町12-1 エム・タワービル 502号 |
電話番号 | 096-288-4424 |
アクセス |